1000人に1人。
医療的ケア児とは
アンリーシュではこれまでの医療的ケア支援の経験を活かし、
企業様に新しい視点と学びを提供する研修プログラムをご用意しています。
私たちと共に社会課題を学び、共に解決策を考えましょう。
不安感・孤独感
「いつまで続くかわからない日々に強い不安を感じる」と答えた家族
6割以上
「社会から孤立していると感じる」の割合
5割以上
経済的不安
「希望する形態で仕事につくこと」を希望している家族
9割以上
「問題なく⾏えている」と答えた家族
1割以上
医療的ケア支援に携わるご家族から
様々な悩みの声が寄せられます。
医療的ケア児の母親になってから全てが初めての連続で、分からないことだらけでした。自分達が経験するまでは、決して明るいイメージではありませんでした。アンリーシュさんの動画を見ると、自分達の暮らしをより良くするヒントがたくさんあります。何より頑張っているご家族の存在を身近に感じることができ、"自分たちだけじゃないんだ"と、とても心強く感じます。
そして、病気や障害を抱えた子たちが生きていく世の中が今よりもっと、もっともっとより良いものに、"かわいそう"じゃなく、一生懸命に生きる命があるんだよということが一人でも多くの方に伝わりましたら嬉しいです。
私は、3人の子どもを育てています。小学2年生のあおいは、13トリソミーという遺伝子疾患をもって産まれてきました。胃ろう・気管切開・夜間の呼吸器の管理が必要な医療ケア児で、週に2回小学校に登校しています。学校には付き添いをしており、あおいが授業を受けてる9時から14時まで待機室で過ごしています。
子どもが小学校に行くようになり、お仕事をしたいと思うようになりました。しかし、付き添いをしていますし体調不良や急な入院があるかもと外に出て働くことを諦めざるを得ませんでした…何か自分で仕事をしたいという気持ちはずっと持っています。
アンリーシュでは医療的ケア児とご家族を4つのステップで支援し、
誰もが自分らしく日々を過ごせる社会の実現を目指しています。
アンリーシュの4つのアプローチ
STEP01
不安・孤独感の解消
医ケア生活の情報を届けるメディア事業
オウンドメディア、Youtube、SNSを通して医療的ケアに関する情報を収集・発信し、支援者に必要な情報を届けています。
STEP02
共感・サポートの
充実
メディアを通して医ケア家族と繋がる機会を
アンリーシュメディアではご家族の体験談を多く載せることで
同じ環境で頑張る医ケア家族と繋がる機会を提供しています。
STEP03
所属感や安心感の
充足
オンラインコミュニティで安心感と自己実現を
アンリーシュでは完全オンライン型のコミュニティを運営し、
メディア運営ノウハウスキルの共有やメンバー間の支え合いを支援することで、安心感や自己実現をサポートしています。
STEP04
経験を活かして
社会へ貢献
企業連携を通して医ケア家族が輝ける場を
アンリーシュでは企業と連携してオンラインで出来る事業の委託や医療的ケアの経験を伝える社員研修を実施しています。
医療的ケア児とご家族を支える
4つの事業
医療的ケア関係者との繋がりを作る
コミュニティ運営事業
アンリーシュの運営で培ったノウハウをコミュニティに公開し、一部の業務を委託することでケア支援者のスキルアップを支援しています。